1月16日
朝 起きたらTが居ない? 暫くしたら帰って来た、
母さんの早朝の仕入の手伝いに港まで行ってたとか
(彼が乗ってたバイク 母さんの仕事用で朝だけ使うみたい)
昨夜 彼 酔っぱらってたのに、、感心にも ちゃんと起きて行ったんだ、、

彼 今日も携帯の話 2500Bだって、、前借出来ないか聞かれる
「前借しないで明日買えば?3000B渡せるから」
信用してない訳じゃないけど前借の前例を作るのが嫌だった
一度前例を作ると「貸して」って次に言われた時に断り難いから、、

昼前に お寺のマッサージに連れていってもらった
いろんなコースが有る おすぎさんは薬草を志望 じゃ その後にタイ式マッサージだね
値段は薬草80Bにマッサージが130B 2名合計で420B
TやOにも薦めたけど彼らは若いからか しないって、、
じゃ待たせるの悪いから これでジュースでも飲んでてって少し渡す

まず薬草から 昔よく行ったワットポーの匂いと同じ、、
この匂いがキツイからか部屋の中じゃ無くて部屋の外(壁の外側 畑の横)
屋根のひさしは延びてるから雨季でも大丈夫、、

タップリと熱い煎じ薬を体に置いて擦る 
おすぎさんと話しながら やってもらってた
これ結構 時間が長い タップリ1時間、、ワットポーだと時間が短いよね、、
身体が茶色に染まった そしてマッサージは場所を変えて室内で、

今度はおすぎさんと離れた場所 マッサージ師もさっきと違う人
薬草とかトラディッショナルとか専門別にやってる
これが効く!いつも行ってるマッサージも結構上手いが これは別格!!
今迄(日本も含めて)いろんな場所でマッサージしたけど これ1位か2位を争う

しかも薬草に1時間使ったから残り1時間と思ってたらタップリ2時間以上、、
俺 痛い位に強いのが好きだけど その要望にそって しっかりやってくれる、、
スリランカの予定が無かったら もうこれだけでロングステイしたいくらい、、

日本で仕事に疲れきって訪タイしたら絶対に真っ先にここへ戻ってきたい
ラヨーンって何も無いと思ってたけど俺に一番 価値の有るもの見つけた!
この寺 有名らしく ここに通う目的でロングステイしてる外人も居た
ワットポーは有名すぎて1人当りの時間が短いけど ここはバッチリ!!

もしマッサージ目的でタイに行かれる友人でも居たら この寺を教えたらいい
ラヨーンでマッサージの寺ってここだけだから 誰に聞いても教えてくれる、、

マッサージ済んでからシャワーを浴びて薬草を落す
おすぎさんに聞いたら彼も絶賛してた 彼は俺ほど強いマッサージはダメだけど
マッサージ師の腕が良いから それぞれの人に合ったマッサージが出来るようだ
彼も良かったって事は俺を揉んだ人だけ特別上手いんじゃ無く皆のレベルが揃ってるって事、、

来る時ホテルで呼んでもらった車が 言っておいたから迎えに来てた
ラヨーンで不便だなって思うのは交通手段 タクシーは無いけどソンテウは有る
そして こんな個人のアルバイト車も だがこの車 1回100B 往復だと200B
ソンテウだってパタヤと違って1回5Bって訳にはいかない、、(最低1人20B)

予定外にマッサージが長引いたので昼食はケンタッキー
これデパートの中に有るから皆で海水パンツ代わりの安いショートパンツを選ぶ
Oなんて「海で泳げる」と楽しみに付いて来たのに海岸見てガッカリしてたけど
まあ海岸での砂遊びとかプールでの水泳だったら出来るから、、

夕方プールは小学生達の水泳教室?になってた 低学年から高学年まで泳いでる
俺達も部屋で着替えて来てたが上着のTシャツも着てた
俺が先に泳いだけど他の3人プールサイド、誘っても来ない、、

水から上がって まずTに体当たりTシャツもろとも水の中
さっそく指導員が来て「服を着たまま水に入らない」って注意
俺が体当たりする時は見てなかったからTだけ注意されてる、、
勿論そんな時は「俺 知らない!」って他人のふり(^^;

まあ さすがに次にOをジャンプ台の下から足を引っ張って
水の中に引きずり込んだ時には犯人の目星はついたらしくジロッと睨まれた、、
こうなれば濡れてないのは、、3人がかりで(笑)

暗くなる前にはプールから出て疲れて暫らく一休み、
夕食に誘い合わせて昨日の店に 今日はTもOも他で食べると出ていった
まあ食事代と飲み代をあげても この店で食うよりは安くつくから嬉しいけど、、

おすぎさん 昨日食べたメニューが原因か判らないけど腹を壊したとか、、
じゃ生物やめて 大丈夫そうなメニューを選んでね、、
関連した話で腹を抱えて笑ったけど食事中に読んでたらマズイから書くのやめよう、、

食事の後 アカシア 1人だけ気に入ったけど「予約済み」他の子だったら要らない
おすぎさんにも勧めたけど彼もOFFしなかった
OもTも食事の時も飲んで来たし ここでも飲んで酔ってる

「今日は連れて来るから」って言葉を信じて待つが彼ら出たままだ、、
おすぎさんと海岸沿いにゴザを敷いて営業してる一杯酒屋?で時間潰し
横の席に座ってる2人組ちょっと歳だが好み 
酔っぱらいだから起たないのを予測してハントせず

そこにトムヤム君から おすぎさんに国際電話 俺にも代れって?
メルアドの件 ふむふむ、、解った間違いなら消しておくよ、、
ビックリしたけど間違いなら訂正メールで済むのに電話とは、、
彼の律儀さに感心した(長話して御免!国際電話だから高くついたかも、、)

彼らが帰ってこないから諦めて寝ようとしてたら午前1時頃 
大学生を1人連れて帰って来た Tが気を利かせて出ていく、、
何をするかは説明してきたと言うが この学生 固まってる

まさか無理やりって訳にもいかないから 話をしようとしても無口、、
俺がよっぽど恐い感じに見えたのか? ジュースでも飲んで、え?ビール、、
うーんビール飲ませたら 只でさえ恐がって縮んでるチンポ起つかな、、

ビール飲んでから「恐いなら帰っていいよ」って言ったら
自分から進んで脱ぎだした そして隠すように毛布を被る
覚悟を決めたような態度にビックリしたけど俺も一緒に毛布をかぶる

パンツは脱いでない その上から触りながら話をしたら少しは返事する
親から貰った学校の金 他に使って家に帰れずにいたらT達が声を掛けたらしい
覚悟して来たもののイザとなったら未経験でビビッてる、、

結局触っても擦っても少し大きくなるだけ硬くならない、、
だが彼 金が必要とみえて諦めて帰る素振りは無い、、
こっちが根負け、「自分でセンズリかいてよ俺は見てるから」

30分位かかってたから飽きてシャワーに 
部屋に帰ってみたら大きくなってた なるほど他人が見てたらダメだったんだ、、
さっそくゴム着けようとすれば柔らかくなる 諦めて彼の手でいかせた、、
うーん、、他人の見てるだけだった、、

それでも数百バーツは貰える約束で来てたから払わない訳にはいかない、、
泊るつもりで来てたがTに連れて帰らせた 勿論 約束の金額は払って、、
Tが帰ってきてから寝て触る 硬くはなるけど酔ってて、、
横向きになって彼のを突っ込んだまま寝た、、だって彼が先に寝ちゃったから
そう、、午前3時を過ぎてたし 彼 今朝は早く起きてて睡眠が足りなかったろうし、


1月17日
今日は帰る日 Tが携帯を買って来た、中古のはずが新品
俺がサコンで買った一番安いモトローラと同一機種 ただし色と契約会社は違う
俺の1-2‐CALLとか言う会社で彼のはDTACとか言う会社 彼のが安いみたい、、
契約方法の違いかな?彼のはプリペイドカード支払いで俺のは違うから?
携帯については詳しくないけど彼が買った総額は3500B
500Bは不足してた筈だが この2日 食事代や飲物代にあげた小遣いで足りたらしい

Oも何か「くだらない物」を買って来てる ラヨーンからの土産とか
俺がOFFした訳じゃないから無給だけどTだけ小遣いって訳にはいかないから
同額あげてた金を使わずにいたみたい、、(こいつら結構 節約家)

遅い朝食をバスを待つ間に近くのレストランで食べる
彼らは何でも食えるけど俺が頼んだアメリカンブレックファーストは名ばかりの品
薄くて小さい冷えたトーストに目玉焼きだけじゃ腹へった、、

隣に薬屋が、バンコクで買っても良いけど忘れる前に
明日の夜 出発のスリランカでの用心の為に「毛ジラミ」の薬を買っておこう、、
タイでは簡単に買えてもスリランカの田舎だと置いてなくて以前 困ったから、、

日本だとスリスミンパウダーかシャンプーが有名だけどタイだと軟膏が売れるらしい
勿論その3つ共 置いてあったがオロナインみたいなチューブに入った軟膏と
白い箱型の容器に入ったシャンプータイプを購入 このシャンプーの箱は
ソイ5のフードランドの薬局コーナーのレジ横に飾ってあった3種類の大きさのと同じ品
今迄まさかあれが毛ジラミの薬だとは思ってもみなかったが 
ああして飾ってあるところを見るとタイでもまだ毛ジラミは多いのかも、、

結局バスがバンコクに着いたのは3時過ぎ 俺だけ頼んでたベトナムビザを受取りに、
彼らとシーロム4のソイの筋を入ったカレー屋で合流

最初おすぎさんがカレー食べたいって言うから
「タイ人はカレー嫌いだよ カミイだって食べないし」と言ったら
Tが「何でも食える」って豪語 Oも「カレーはタイにも有るよ」と合わせる
じゃぁ日本のカレーを食べて戴きましょう ふふふ、、
(この後 彼ら2度とカレー食べたいとは言わなかった)(笑)

このカレー専門店 ちょっと日本過ぎ メニューは日本語だけ、雰囲気も同じ、
だが この筋は他の店が全部ゲイ向け?なのに この店だけが一般店 客は来るのかな?
結構 綺麗な作りだし感じも良いだけに他人事ながら心配、、、

Oと別れてからマッサージに3人で、、おすぎさんが偶にはフットマッサージは?って
誘うから彼が知ってると言う痛いが効くと評判のMr Feetへ(ビッグC近く)
グエ〜 本当に痛い!!おすぎさんは平気な顔だがTと俺は涙顔、、
(これ絶対 誰かを次回 連れてきて苦しみを分かち合わなきゃ)(笑)

おすぎさんと別れ Tにも「今日は仕事に行ってこい もしOFF無かったら来て良いから」
そう、ラヨーンで遊ばなかった分をタップリ遊ばなきゃ!

タップリとスケベ満開に満悦して遊びまくってホテルに帰ったのは午前1時
ホテルに帰ったら なんとTが早々来てた 11時から待ってたと言う
彼 仕事場のビッグボーイに行ったらラヨーンに帰るって言ってたのに
俺がOFFしてたのバレてた 彼が電話を買ったのが嬉しくて
アパートをシェアしてる同僚に掛けたのがバレた原因だが1人でブツクサ言ってる

まあ黙ってたらOFF代は彼のものだから機嫌が悪いのは解るけど
俺は払ったんだから関係無いよ、そりゃ君の問題でしょ、、
(故郷に帰るのに店を休む罰金は無いが許可は必要みたい、
勿論 客と一緒だと帰郷扱いにはならずOFF代か同額の罰金を払う事になる)
彼は浮いた金でアパート代とかを払う予定にしてたみたい、、
口は災いの元って言うでしょ(笑)

客なんて来ないしマスターには怒られ仕事は切上げて逃げてきたみたい
もう遊んだ後だから どうでも良かったけど一応は彼の仕事だから
寝る時にチェックしてみた、、旅の疲れかチンポ起たないよ、、寝顔が可愛い、、


彼が寝てるのを見つめながら ちょっと不思議な感情、、彼と俺の関係って?
SEXの相手だけだったら1500B+OFF代300Bも払えば他にもっと凄い奴は居る
彼が代金分の仕事をしてるかって言えば毎晩 寝ちゃうし、、
俺が彼を愛してるかって言えば答えはノーだし、、でも惰性で付合ってって感じじゃない
元々俺って根はケチだから そんな無駄金は使わないし、、自分でも何故か不思議、、

しいて言えば永年(10年以上)メチャ多い数のボーイ達と遊んできたけど
この子は 今迄に遊んだり付合ったりした最良の何人かと同じ「やすらぎ」を
俺に与えてくれるって感じる点かな、、
事実 財布が入ってるウエストポーチを預けたりしても安心していられるし、
(勿論 大金じゃ無く1万B位しか毎日入れてないけど)
買物なんかも自分は行かず財布ごと渡して金額も確認しないで信用してる俺が居る
出来れば この子と客とボーイって関係じゃなく街角で出会いたかったな、、


1月18日
昼頃におすぎさんとMBKで待ち合わせ
プラディープから手紙で「電話を買ってきてスリランカは高いから」と言われてたから
以前 日本だったら無料なのにって言ってたのを覚えてたな、、
でも日本の携帯 方式が違って他国じゃ使えないのは当時は知らなかった、、

電話には詳しくないからタイの携帯スリランカでも使えるのか疑問、、
タイって数社の携帯会社が有るしプリペイドのも有るし どれが使えるんだろう?
まあいいや、、安いの買ってダメなら捨てるかタイで自分で使うか人にあげれば済むし、、
でも せっかく持って行くなら使えるのを選ばなきゃ、そんな訳で おすぎさんに助っ人を頼んだ

以前スリランカで見た広告はモトローラ ノキア エリクソンが多かった
この3社なら壊れても修理できるかな、、店員に聞いたら改造が必要らしい
一瞬(え?じゃ今日は無理かな)と思ったが待ってる間に出来ると言う あぁ良かった!

待ってる間にTが自分の携帯の着せ替え用のプラスチックケースを探して見てる
自分の小銭を俺に見せて「少し足りない」って、、そりゃ安いからコインで足りるけど、、
色を透明な感じにすれば かえって安っぽく見えると思う、、彼の勝手だけど、、

その後ビッグCに移動して自分用の使い捨てTシャツ等を買う
あの国 人々の人件費は安いのに生活必需品ですら無いか高いかだから、売ってても粗悪品が多いし
そうそう、チョコレート等も忘れずに、、

彼らを買物に引っ張りまわした後 足のカカトの皮を削る為に行き付けの床屋へ、、
(魚の目や蛸って訳じゃ無いけど何故かほおっておくと皮が厚くなってくる)
以前は軽石を使って自分で擦り取ってたけど 髭剃りカミソリかカンナの小型をイメージする
削るのを床屋でやってもらってから お気に入り 日本にも買って帰ってる、、
(これ使い捨てじゃ無いけど 最近日本の100円ショップで使い捨てタイプを発見!)

彼らに待っててもらうのも悪いからフェイシャルを奨めた
これ実は半分イタズラの下心が有ったのだけど、、
以前 同じ状況でソムチャイにフェイシャルを奨めたの、勿論 彼は初めての経験
タップリ時間をかけて手入れが進んでいく、鼻に貼った脂肪取りを剥がしだら痛がって(笑)
そう、、俺も以前 自分で脂肪取りのシール買って5分待って剥がしたら痛かったの、、
今回のおすぎさんやTにも同じパターンを期待してたのに、、残念!彼ら平気だった(^^;
あ〜ぁ せっかくコストかけたイタズラも不発に終ってしまった、、

奈菜屋にて夕食を食べて預けてあった荷物を受取る
スリランカに持って行く土産やハム等を抜いて残りをおすぎさんに預けた
Tが空港まで送って行くと言うけど仕事でしょ、、
はい、これが残りのチップ 1週間は帰って来ないから
節約して使わないとマイサバーイな生活になるよ、

さあタクシー拾って出発だ 新しい生活が待ってる
タイにもっと居たいって感情と スリランカの皆に会える感情が入混じって複雑な気持ち
「さよなら」じゃなくて「またね」と言って別れた、、、

サコンでもバンコクでも友人に恵まれた生活だった

スリランカ新編へ


1月26日
早朝到着の予定だが尻が痛くて眠れない
キリンダロックで滑った傷、ちゃんと軟膏を塗ったつもりだったが
スネ等の足の傷は見えるから良いけど尻は見えないからズレタかな?
座ってるのが辛い状態だけど ちゃんと薬を塗れば大丈夫だろう
(甘かった!この判断が後でトンデモナイ結果になるとは
この時は思ってもみなかった、、、

バンコク到着 ホテルに直行して仮眠 横になるのは気持ち良い
11時頃に起きてシクロさんにメール 明日ハノイ到着だから念の為

おすぎさんに「飯食いに行かない」って電話したTHさんも誘う
築地前で待ち合わせしてたが彼ら なかなか来ない
でも今日は築地 ランチタイム無い、、気が変わって葵に変更、
待ち合わせ場所を変えようとおすぎさんの携帯に電話したら
THさん もうこっちに向かったって言うから しばらく待機

でも来ない?おすぎさんに電話したら「もう着いてる頃」って言うけど、、
結局1時間待ったがTHさん来ない、おすぎさんは到着
「葵に移動しましょ」って、、彼 場所知ってるかな?

THさんアパート出る前にタイ彼から「話がある」って言われたって
この前からタイに住み始めたばかりで言葉も通じ難いし、、
どうせなら連れてきて通訳がてら食事したら話も通じるのに、、
(後で聞いたら別にその時に話さなくても良さそうな用事、要領悪いや、、)

まあ何とか昼食時間には滑り込みセーフだったが
もし彼が間に合わなくても俺は勝手に食べるね、きっと、、
彼に合わせて自分まで食べたいのを我慢するなんて事は
俺 絶対にする性格じゃ無いもんね、、、用事で腹が減るのは俺じゃないもの(笑)

食後 足マッサージのMr Feetに彼らを誘う
おすぎさんと俺は前回 経験済みだがTHさんは初めて
彼が悶え痛がる姿を想像して楽しんでる俺ってサド?

慣れたのか前回程は痛くなかった、おすぎさんは平気な顔
ふふふ期待通りにTHさん痛がってる でも慣れたとは言っても俺だって痛い
彼が涙流す顔見ながら俺も目が赤くなってると思う
悟られないように平気そうな声で会話を続けた

前回ここに来た時に「俺だけ痛いの嫌だから仲間を増やそう」と思った
その願いは達せられたけど仲間を増やす毎に自分も痛いのが難だな、、、

外が暑くて少し喉が乾いてた 店の人が買い物に行くと言うから
「ついでにコーラ買ってきて」と金を渡そうとしたら「冷たいのはダメ」って
治療効果に差が出るらしい、ぬるま湯を先に飲むと良いらしい、、
後で気付いたけど店の説明文に ちゃんと書いて貼ってあった、、
しかし俺の尻 だんだん腫れてきてるかも座ってて痛いや、、

明日のベトナム行き サコンで天気予報見た時に18度って言ってたから
最低気温だと もう少し冷えるかな マッサージ近くのBIG−Cで服 買おう
3泊4日だから少しで良いけど使い捨てにしそうな冬服ってあまり無い
まあ こんな暑い国で冬服買うのも変なのに更に使い捨て用途なんて無いかな?

おすぎさん、THさんに買い物や食事を付合わせて更に夜の遊び場も相談
これまで俺ペースだったから偶には彼達のペースに乗った方が飽きないかな、、
「じゃ」って事でワットポー近くで軍人ハントに出かける事になった、、
あの場所 俺 数年は行ってない、そう言えば「お仲間」や「マネーボーイ」
そして「軍人」と立ってて昔 声をかけてたな、、

現場到着 雰囲気は昔と変わらないが何だか人の数が少なくなったって感じ、、
まず歩きながら相手を探す あちこちから視線は感じるけど気に入った奴が居ない
ぐるっと歩き回ってたら声掛けられた 勿論 売込み、、

悪いけどちょっと趣味じゃない、、だが久しぶりだから無駄話で情報収集、、
こんな時の会話って おすぎさんの方が俺より数段上手い 的確と表現すれば良いのか、、
聞き役に廻って耳を澄ます 警察の手入れがあって ここも少なくなったらしい
今日も11時頃には周回して来るって言う ここに集まってた人達 違う場所に居るみたい

今の時間にハントされないと また警察の周回が済んだ頃から午前2時頃まで来てるとか、、
そんな時間は勿体無いから早めに決めて連れ帰らなきゃ、、
でも軍人さん居ない 仕方ない適当に妥協して、、THさんも同じく、、、
話してた彼らじゃ無いけど 早めに決めてホテルに連れ帰った

この交渉もおすぎさんに手伝ってもらった
何だかマクドナルドでマニュアル化された「ポテトはいかがですか」って感じの
完全マニュアル対応みたいな完璧な交渉術 このセリフ覚えたいな!
俺みたいな「まずは御友達から」って所は完全省略されたビジネス会話で凄い!と思った

ここはゲイバーとかじゃないから交渉料金も一般向け価格
だいたい300Bが標準だが絶対欲しけりゃ500B位は提示しないと、、
この日は相場の300で話まとまった、おすぎさんが居ないと少し上がったかも、、

Hは「ほどほど」だったけど尻痛いから満足
自分のHは書いても良いけど人のは描写しないよ 凄かったけど(ぼそ)(笑)
全部終わってから深夜で悪いけど預けてた荷物をおすぎさんのアパートに
取りに行ってもらった 昼間から一緒だったから今まで時間が無かった、、
その間に今日買ってきた衣類とかを まとめた

たった1日のバンコク滞在 もう午前様 寝ないと明日がキツイぞ、
早朝発のハノイだから もう僅かな時間しか眠れないや、、、

ベトナム ハノイ編へ 


1月30日
空港から奈菜屋に直行 昼食時間には間に合った
1日だけ宿泊だからソイ3の定宿まで行くのも面倒
いつも仲良く話してる会計のタイ人キャッシャーのおばちゃんに聞いたら
教えてくれたが このソイの入り口にホテルなんて有ったっけ?
「紹介してあげる」って言われてノコノコ付いて行った
(長い付合いだから お互いに信頼しあってる部分がある)

う〜ん判り難い入り口だ!場所は良いから判り易くすれば客は入るのに、、
ここBTS駅にメチャ近いし料金も格安 部屋は「それなり」だけど1階には
小さなトラベルデスクが営業してて予約も簡単 ホテルで働いてる人の態度も良い
次回からも こっちを使おうかな、、 

チェックインして おすぎさん達に連絡 その間にネットカフェへ
ネットしてたらTHさんが現れてビックリ!「どうしてココが判ったの?」
「ホテルの人がココだって」 そう場所を聞いたんだったっけ、、
THさんは明日からサコンに同行だ! 

ホテルに帰るとおすぎさんも来てた 
「スケジュールは?」って聞かれた「明日のサコンの食料を買う以外は未定」
皆さんに付合ってもらって伊勢丹で買い物 結構な量を買いこんだ
肉とか魚の真空パック、納豆に豆腐、その他モロモロ、、すぐ食える物まで、、

「**さんって知ってる?シートォングさんバンコク居るなら会いたいって」
彼 掲示板に電話番号を書いてたから皆の連絡先になっちゃったな、、
「じゃ食事でも一緒にって返事すれば?後は来てから話そうよ」
そして奈菜屋に現れたのはZKさん 語り口の柔らかい好印象なタイプの人

皆で遊べる場所を検討する ZKさんに「おまかせハントに行く?」って聞いた
そう 後に掲示板じゃ「軍人ツアー」って呼び名になったコース
26日にハントした方法と同じだけど 考えてみたら あれは話せないと難しい

商業系だと展示してある商品を選ぶ感覚で相手を指名して選べるけど
毎回そんな場所に通ってると飽きるし他の遊びがしたくなる
サウナで相手をみつけたり 公園ハントに行くのが次のパターンかな
そのバリエーションの1つだけど軍人が集まるって評判の場所へ、、

ただし もし問題が起きた場合 店の子だったらクレームも言えるし
相手の身元もある程度は分かってるから安全度は高いが
それ以外のサウナや公園で知り合ったりハントした人は身元不明で有る事をお忘れなく!

さらに厄介なのが公園等でハントの場合 相手がタイ語しか話さない場合が多い事
ハントしたくてもコミニケーションの問題で連れ帰れないと残念だろう、、
じゃ その面倒な部分を誰かに頼めば、、そう交渉成立って訳だ!

ハントには警察の摘発とかの危険も伴う 現地事情を熟知した人との同伴を薦める
何かヤバイ雰囲気なら熟知してれば勘で判るし もしもの時は翻訳付きで心強い
相手の交渉も翻訳付き、盗難などが心配なら部屋の外で待機をお願い
これなら誰でも自分だけでは経験し難い場所へ行けるだろう、、

そのパック化したのが 軍人ツアーって名前で掲示板に書かれだしたのだ、、
おすぎさん以前から友人を案内してたみたいだが彼の善意で誰にでもって訳には、、
だから おすぎさんの紹介を表紙にUP アルバイトとして引き受けるよう頼んできた

さて食事も終わって皆で軍人目指してタクシーに
場所には到着したけど今回も時間が早いためか あまり人が居ない、、
ちょっと散歩して好みのタイプを探す、、最後まで行って引き返そうって時に
2人組に遭遇 鍛え上げた身体は芸術品!1人は陸上部隊って感じ
もう1人はボディビルダーとして観ても一流品の身体だ

俺はどっちでも遊べるからZKさんに「どっち?」って先を譲る
彼 ボディビルダーを選んだから俺が陸上部隊ね!
おすぎさん既に交渉に入ってる「俺達は特別だ」って彼ら500Bを提示する

おすぎさん「高いわよ値切る?」って聞くけど確かに高級品だから500で良いや、、
値切らないから簡単に交渉成立した おすぎさん達も選ぶかな?って思ったが
彼らは今日は遠慮しておくって、、何か付き合わせただけで悪いみたい、、
普通300B位だから このコースの案内に俺が払って良いのに、、、
まあ次回に何かお礼しよう、、

ZKさん こんなコースだと初めてだろうから俺の部屋で一緒に遊ばないか聞いた
(上記に書いた安全性を高める為の配慮)
まあ1対1で遊びたいって言うから安全の注意だけして俺達と別れ自分のホテルへ、、

部屋に入って服を脱いで、、彼の裸も良いぞ!
だが、、あまりチンポ起たないよ!そうゲイじゃ無く金目当のアルバイトだから
普通の兵隊のを大きく硬くするにはスケベな本とかビデオとか必要なのを忘れてた
彼が「このホテルはビデオ無いのか」って聞くけどモーテルじゃないぞ、、

あの近くのホテルなら連込みだからビデオが有るけどココには無い!
彼が気の毒そうにビデオの有るホテルに移動するかって聞く
だが今日は尻が痛いのを押しての遊び そこまでしなくてもOKです、、
仕方ないから按摩させてた、、けっこう上手だった、、
それでも約束は約束だから500B払ったよ、、、

後で聞いた話だけどZKさんが連れ帰った男も起たなかったらしい
しかし!!バックも出来るって、、おすぎさんが「それなら私が頂くんだった」って
そう、あの身体みてバックが出来るとは誰も想像もしなかった、、
無口な傭兵って感じの100%男って見かけだったのに、、

俺と遊んだ兵隊さん その後も おすぎさんに連絡とってる
2月の帰国前には別の相棒も連れて来て売りこんでる
本人は「そこそこ」だったけど仲間を連れて来るからキープしとこ!

わお!午前3時!サコン行きは明日の午前中だぞ 早く寝なきゃ、、、